研修希望の方へ

先生方のメッセージ

  • 井上 真

    杏林大学 医学部 眼科学教室 教室主任

    杏林アイセンターは多くの臨床経験ができる場所です。網膜硝子体疾患の分野でも日本有数の症例数がありますので研修医の皆さんの若い力で益々盛り上げて頂くのを期待しています。

  • 平形 明人

    杏林大学 医学部長

    視覚障害から回復した患者さんの笑顔は最高の生きがいです。眼には多くの全身疾患のサインがあり他科の治療にも貢献できるやりがいの高い仕事です。将来の急速な進歩にも対応できるバランスのとれた眼科医育成を最大の目標にしています。研修時代に広い分野の疾患に触れるアイセンターに参加してください。

  • 岡田 アナベル あやめ

    眼科は外科系(surgical)の専門だと知られていますがぶどう膜炎や加齢黄斑変性には内科的(medical)な治療を行います。medical眼科に興味を持っている方、是非アイセンターに来てください!

  • 山田 昌和

    臨床医としての最初の数年は大切です。common diseaseへの対応を習得することはもちろん,滅多に見ないが一度は見ておくべき疾患を経験することも大事です。杏林アイセンターは両方を同時にかなえることができる貴重な「場」です。

  • 慶野 博

    研修医の皆さん、もう入局先は決まりましたか?
    日本初の総合眼科医療センターである杏林アイセンターで私達と一緒に新しい眼科医療を作っていきませんか?大いなる可能性を秘めた皆さんの入局を心から歓迎します。

  • 厚東 隆志

    杏林アイセンターでは年間1200例を超える硝子体手術を行っており、早くから第一助手として多数の症例を間近に見ることが出来ます。手術の前後には手術の理解が深まるよう、丁寧な指導を行っています。若いときに見た数多くの症例は生涯にわたる財産となります。皆さんの入局を楽しみに待っています。