研修希望の方へ

主任教授からのご挨拶

杏林大学 医学部 眼科学教室 教室主任

井上 真

杏林アイセンターは多くの臨床経験ができる場所です。網膜硝子体疾患の分野でも日本有数の症例数がありますので研修医の皆さんの若い力で益々盛り上げて頂くのを期待しています。

視覚障害から回復した患者さんの笑顔は最高の生きがいです。眼には多くの全身疾患のサインがあり他科の治療にも貢献できるやりがいの高い仕事です。将来の急速な進歩にも対応できるバランスのとれた眼科医育成を最大の目標にしています。研修時代に広い分野の疾患に触れるアイセンターに参加してください。

眼科専攻医募集

杏林アイセンターでは、来年度の眼科レジデントを下記のとおり募集しております。
当センターは全ての眼疾患に対し専門外来を設置し、眼科最先端の診療と手術を学べる施設です。
特に、網膜硝子体疾患、黄斑疾患、白内障、眼炎症に関しては日本のトップレベルにあります。
臨床業務は多忙ですが、常にアカデミックであることに努めており、後期臨床研修の4年間でかなりのレベルに達することができます。
当センターでの研修希望者をお待ちしております。

令和8年(2026年)度 眼科入局説明会

第2回 日 時: 2025年3月21日 18:30
場 所: 杏林大学病院内(ハイブリッド開催)
*説明会後に懇親会を予定しています。
第3回 日 時: 2025年5月30日 19:00
場 所: 都内(対面のみ)
*説明会後に懇親会を予定しています。
お問い合わせ 詳細は、眼科初期研修担当までお問い合わせください。
眼科初期研修および学生教育担当 連絡先
e-mail:eye-resident@ksot.kyorin-u.ac.jp

詳細は、眼科初期研修担当および学生教育担当までお問い合わせください。

専攻医研修プログラム

杏林アイセンターでの専攻医研修プログラムの研修目標、年次ごとの研修内容、取得可能な資格、研修場所、研修方法、また研修終了後について詳しく解説します。

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見学をお考えの皆様

当アイセンターに興味のある初期研修医または先生方は、是非一度、見学にお越しください。感染対策を講じたうえで、随時見学の受け入れを行っております。
病棟診療、外来診療、OPEの見学が可能です。見学は全日または午前中のみでもお受けいたします。学内学外問わず、後期研修医を広く募集いたしますので、入局を希望される研修医の方は、まずは眼科初期研修担当まで、メールにてご連絡ください。
原則、初期研修医の方(医師の方)は、こちらのメールアドレスまで直接ご連絡ください。土・日曜日および祝日を除く曜日に見学をお受けいたしております。しかし、できれば手術・外来見学の同日可能であり、後期研修医のアテンドも可能な火曜日をご希望頂きたくお願いいたします。火曜日が難しい場合は、応相談とさせて頂いております。
また、医学生の方は、当院総合研修センターへ、直接お問い合わせください。
まずは、お気兼ねなく、一度当科の臨床現場をぜひ見学ください!
心よりお待ち申し上げます。

2025年2月 眼科初期研修医担当